2月14日の北海道新聞より。

最近の輸入粗飼料の価格高騰を受け、北海道産牧草を見直し自給率を高めたいらしい。

記事によれば北海道の牧草地はリードキャナリー、シバムギなどが約5割繁茂。その影響で道内の牧草生産量が減少している（?）、とのこと。

このため、道や団体などは昨年10月に協議会を設置。対策として除草剤散布や土壌切り返し、繁殖力の強い品種を植えることなどを柱に対策を検討中。

今月18日に札幌でセミナーを開催する、とのこと。

取りあえず話だけでも聞いてきます。

駆逐できると良いですね!?